2022年4月19日 ガジェット
ダイソー・センサーライト
自宅から一番近く、いつも行くダイソーではなく、隣の市まで足を伸ばして行ったダイソーで、以前から探していた「センサーライト」を発見した。
昨年の暮れに買ったのは500円の目玉型センサーライト。今度のは300円の角形。
人が近づくと30秒間点灯するのは目玉型と同じ。センサーの検知距離は約4mだそうだが、実際はもっと近づかないと点灯しない。
目玉型は台座とマグネットでくっついて設置するのだが、ちょっと接触するだけで外れ、しかも転げ落ちると中に入っている電池が接点から浮いて接触不良になる。そんなところが地味にストレスになっていた。
本体裏にはネジ止めの電池ブタ。いちいちフタを外すのに小さなドライバーが必要で、しかもネジを舐めやすいのが難点。
本体を振るとカラカラ音がしていて、電池ブタを開けたら中から設置用のフックパーツと両面テープが入っていた。
電池は単4が3本。同梱せず別途必要。目玉型も単4電池3本必要だったが結構消耗が速く、乾電池では経済性が悪いのでニッケル水素充電池に入れ替えていた。今度も同じようにしてみた。
電池ブタの上方にスイッチがあり、中央がOFFで、左にスライドすると常時ON、右にスライドさせるとAUTOで、センサーモードになる。
スイッチの左右に壁面取り付け用の穴がある。引っ掛ける相手にもよるけど、一度引っ掛けると外すときは外しにくかった。
それで、電池ブタにフックAを貼り付け。
壁にはフックBを貼り付け。
電池を入れ替えるたびに付け外ししなければならないから、この方がやりやすい。
このライトは白色で発光する。光量は目玉型よりも劣る。さすがに目玉型は値段が高いだけある。
最近ダイソーからスティック型のセンサーライトが登場したようだ。まだ店頭で見かけたことがないが、これも見つけたら試してみたいと思う。
2022年4月19日 園芸
生まれて初めて家庭菜園をやることになった
近所の農業をやっている知人から、茶畑を潰したのでそこで野菜を作らないかと誘いを受けた。
経験が皆無なためちょっと尻込みしたが、紆余曲折の末、農家さんの指導を受けながら挑戦することになり、きょう野菜の苗を買ってきた。
どんな苗が良いか目利きもできないし、それをどのくらい用意した良いかもわからない。農家さんに付き合ってもらい、きゅうり、ナス、ピーマン、カボチャを3個ずつ。
それから安納芋の苗も3個買ってきた。
苗と一口に言っても、普通の苗と接木苗の2種類があることを初めて知った。接木苗の方が病害虫に強く、育てやすいらしいが値段が2倍から3倍ぐらい高い。
接木苗で揃えるとスーパーで出来合いの作物を買った方が安いような気がするのは、まだ作る楽しみを知らないからだと思う。
とりあえず潰したばかりの茶畑だった土地は野菜作りにはあまり適していないようで、不作のことも考慮し安い方の苗で揃えてきた。会計は締めて1,674円。
苗を買う前に既に肥料や石灰、農薬数種を買い揃えていた。そっちの方の会計は9,811円。
その他に長靴やら鍬やらも新調していて、もはや後戻りはできない。
2022年4月19日 園芸
パイナップル栽培 その36
夜間の気温が10度を下回ることがなくなってきたので、パイナップルの鉢植えを屋外に出した。
青い鉢の方は冬の間葉をグルグル巻きに縛り上げられていて、ビニール紐を解いたばかりで葉はまだバンザイ癖が付いている。
葉を広げたら中からパイナップルの赤ちゃんがこんにちは。
2019年9月に植えたクラウンの方は昨年収穫できたが、同時に植えた脇芽の方は1年遅れでやっと実が出てきた。
昨年の8月に植えた台湾パイナップルも冬の間に倍ほどのサイズに大きくなった。
2022年4月7日 パーツ
マグネット式のペダル magped(マグペド)SPORT2
2019年8月にこのブログで紹介した、マグネットを使用したビンディングペダル「magped」。
その後2年8ヵ月経つがそれほど話題になることもなく、取扱店舗が増えるわけでもなく、ひっそりと存続はしている。
ずっと気にはなっていて、このたびついに買ってしまった。
はるか昔にSPDビンディングペダルに挑戦したことがあって、その時のシューズがまだ家に残っていた。それでお試しに買ったのはSPDシューズ対応で一番安い「SPORT2」。
BESV JR1に付けるのなら「ROAD」か「ULTRA2」が順当だろが、これらは25,000円以上する。「SPORT2」の一番安いやつといっても税込み14,850円もするのだから、ひょいと買えるものではないだろうとご理解いただけるだろう。
「magped」はマグネットの強度を選ぶことができる。「ROAD」や「ULTRA2」は150Nが最低強度で、「SPORT2」は100Nからあり、100Nか150Nか、どちらにするか迷った。
最終的には推奨体重に従って100Nを選択。仮に磁力が足りなくてもマグネットパーツはオプションで用意されている。リカバリーできる手段があると心強い。
「SPORT」はグレーとグリーンのツートンカラー1種類だったが、「SPORT2」はグレー、グリーン、オレンジ、ピンク、ブルーとカラーバリエーションが増えて5色になった。
カラーバージャンの色目はなかなか微妙で、ここはどんなカラーのフレームにもマッチする無難なグレーにした。
パッケージの中は、ペダル1組と4mmと2.5mmアーレンキー。4mmアーレンキーはシューズにメタルプレートを取り付け用。2.5mmアーレンキーはマグネット脱着用でペダルの裏表に1本ずつ必要だ。
メタルプレートとプラスチックスペーサーが2組、プレート取り付け用M4×10mmとM4×12mmのネジがそれぞれ4本ずつ。
他に何に使うか分からないロゴがプリントされた巾着袋と、取扱説明書が入っていた。
取扱説明書は、片面はイラストと英語で書かれた「magped」4種に対応した商品説明で、反対面は独・英・仏・伊4カ国語に対応した注意事項がだらだらと書かれている。
シューズへのプレート取り付け方説明。
ペダルの装着説明。
持っていたシューズはシマノの「M075」というSPDシューズ。もう15年以上昔に買った骨董品だ。
取扱説明書には適応するシューズの記載がある。これによると街乗り使うようなシューズを推奨していて、ガチガチのMTBで使うようなやつはダメみたいだ。
「M075」の靴底は左右に土手のあるどちらかというとダメな分類のシューズみたいだ。
何でダメなのかよく分からないが、とりあえずプラスチックスペーサーを挟み込んでメタルプレートを取り付けてみた。ネジは12mmのものを使用した。
ペダルはちゃんとくっつく。問題ないような気がする。
取扱説明書には靴底からメタルプレートまでのクリアランスが1〜2mmと記載がある。
シューズの両サイドの出っ張りからメタルプレートの面は一応クリアしているようだ。
ペダル本体のクランクへの取り付けは、一般的なペダルと変わらない。15mmのペダルレンチも使えるし、クランクの裏から6mmアーレンキーでも取り付けられる。
何も手を加えなければ、マグネットの重みでマグネット部を下にしてぶら下がる。
シューズをくっつけてみた。しっかりくっついている。
とりあえずDECOMA号に装着し、2kmほどご近所を試走してきた。
ざっと流してきただけなのでもがいたりはしていないが、しっかりと足はペダルに固定され、引き足も使える。手持ちのシューズでも全然不都合はなかった。何がいけないのか分からない。
まだ慣れないせいで左足が上手くキャッチできないときもあった。ペダルの裏側を踏もうとしてしまうのだ。
マグネットがメタルプレートの中央部をしっかりキャッチすると、足をペダルから外すのに結構力が要る。ネチャっとした感触がある。
SPDとは違い、どの方向にも足を外すことはできるが、不意の時には立ちごけも十分やってしまいそうだ。フラペでもやるときはやる。
現時点ではマグネット強度を100Nにしたのは正解だった。熟練を積んで慣れれば150Nもあるかも知れない。
マグネットとプレートの位置関係は固定できないため、ブラインドで足をペダルに置くと、マグネットがプレートの端にくっつくこともある。
そんなときは外すのにもあまり力が要らないが、逆に言えばペダリング時に足が外れやすい。
取説にも記載があるが、オプションでマグネットが決められた位置に入るよう穴が開いたプラ製の「ポジショニングプレート」が税込み2,090円で用意されている。
2022年4月6日 パーツ
2年で破けたGORIX GX-C19 サドル
カミさんが乗っているKoga-Miyata Lakesideのサドルが破れた。
2020年の1月に換えたばかりの「GORIX GX-C19 サドル」。2年しか保たなかった。
その前の「ベロ・レーサーサドル」は7年以上使えたので、あまり品質は良くないようだ。やっぱりサドルは専門メーカーのものを選んだ方が間違いがない。
そこで今度はカミさんのリクエストにより、DECOMA号に取り付けているサドルと同じ「セラロイヤル R.e.med サドル」の色違い、ホワイト/シルバーに換えることにした。
以前の購入したときは1,560円で買えたのだが、4年経って2,149円と大幅に値上げされていた。
昨今、コロナとロシアの関連で何でも値上げされている。購入を予定している物は値上げされる前に、前倒しで買っておいた方が良いように思う。







































